パイプライン研究

糖尿病治療薬

患者が急増する2型糖尿病、注目される経口GLP-1受容体作動薬
(2016.01.18 00:04)1pt
2016年01月18日号
伊藤勝彦

 糖尿病はインスリンを中心にした代謝不全である。1型糖尿病はインスリンを作る膵臓β細胞が破壊される自己免疫疾患。世界では毎年7万9100人の15歳以下の小児や若者が1型糖尿病を発症している。1型糖尿病の発症数は1年でおよそ3%増加、原因は分かっていない。2型糖尿病は、遺伝的要因と環境的要因が重なることで起こる、インスリンの分泌不全および抵抗性の疾患だ。

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