
日本医療研究開発機構は国内外の垣根を越えたデータシェアリングを強力に推し進めている。未診断疾患イニシアチブ(IRUD)では国内438病院がデータを共有して、890人の難病患者に診断が付いた。AMEDを率いる末松誠理事長に、IRUDのこれまでの成果と今後の見通しを聞いた。
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キーパーソンインタビュー
データシェアリングに命をかけている、難病の診断で世界と連携
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日本医療研究開発機構は国内外の垣根を越えたデータシェアリングを強力に推し進めている。未診断疾患イニシアチブ(IRUD)では国内438病院がデータを共有して、890人の難病患者に診断が付いた。AMEDを率いる末松誠理事長に、IRUDのこれまでの成果と今後の見通しを聞いた。