
日本新薬は低分子薬に加え、新たな創薬モダリティとして核酸医薬の研究開発にも取り組んでいる。自社創製した核酸医薬の開発品目も増え、今後は遺伝子治療など創薬モダリティをさらに拡充させる方針だ。2021年度の研究開発費は約264億円と規模は大きくないが、自社の強みを生かした創薬研究を進めている。
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キーパーソンインタビュー
核酸医薬は投与間隔広げる改良研究も進行中、開発対象拡大へモダリティ拡充にも取り組む
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日本新薬は低分子薬に加え、新たな創薬モダリティとして核酸医薬の研究開発にも取り組んでいる。自社創製した核酸医薬の開発品目も増え、今後は遺伝子治療など創薬モダリティをさらに拡充させる方針だ。2021年度の研究開発費は約264億円と規模は大きくないが、自社の強みを生かした創薬研究を進めている。