キーパーソンインタビュー

塩野義製薬医薬研究本部長の塩田武司執行役員に聞く

売上高5000億円規模までは自社創薬が中心、疼痛は評価系が通用すれば真の重点領域に
(2017.04.24 00:32)1pt
2017年04月24日号
久保田文

 塩野義製薬では今後、日米の事業が転換期を迎える。日本では2017年度に特許が満了する主力の高脂血症治療薬「クレストール」(ロスバスタチン)などに代わり、疼痛治療薬の「サインバルタ」(デュロキセチン塩酸塩)をはじめとする新薬の売り上げを伸長させる。米国ではオピオイド誘発性便秘症治療薬の「Symproic」(ナルデメジン)や申請中の多剤耐性グラム陰性菌感染症治療薬のセフィデロコルを武器に病院市場の開拓を目指す。2014年3月に策定した中期経営計画「Shionogi Growth Strategy 2020(SGS2020)」では、2020年度に売上高を5000億円へ伸長させる計画(その後、新薬の売上高2000億円を新たに設定)を掲げ、創薬型の製薬企業として飛躍を図る。2017年3月24日、研究本部長を務める塩田武司執行役員に聞いた。

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