キーパーソンインタビュー

協和発酵キリンの宮本昌志社長COOに聞く

経営統合から10年目を「記憶の残る年」に、苦戦中のKW-6002も「希望はかなりある」
(2018.04.23 00:32)1pt
2018年04月23日号
坂田亮太郎

 協和発酵キリンにとって、2018年は大きな節目の年となる。グローバル戦略品に位置付けるX染色体遺伝性低リン血症(XLH)治療薬KRN23(ブロスマブ)と血液癌薬KW-0761(モガムリズマブ)の両抗体医薬は、いずれも2018年中に米国で承認取得を見込む。だが、パーキンソン病治療薬として開発中のKW-6002(イストラデフィリン)は、国際共同フェーズIIIで「レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウエアリングオフ現象の改善」について統計学的に有意な差が認められなかった。

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