第一三共の中山讓治会長に聞く

 第一三共は2016年に発表した第4期中期経営計画で、2025年ビジョンとして「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」を掲げた。その象徴的な存在である「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン、開発番号DS-8201)が2019年12月に米国で、2020年3月に日本でHER2陽性の乳がんに対して承認を取得した。会社の大きな方向転換が、1つのマイルストーン達成に至った格好だ。第4期中計策定時に社長を務め、2019年6月までCEOとしてリーダーシップを発揮してきた中山讓治会長にこれまでを振り返ってもらった。

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