キーパーソンインタビュー

大日本住友製薬の木村徹取締役・執行役員に聞く

研究組織のプロジェクト制強化に手応え、再生医療は神経変性疾患以外にも可能性【訂正あり】
(2018.04.09 00:35)1pt
2018年04月09日号
久保田文

 大日本住友製薬は、メーンの精神神経領域に加え、新たに取り組んでいる癌領域、再生・細胞医薬分野の3本柱を重点に据え、新薬の研究開発を進めている。売上高の4分の1を稼ぎ出す屋台骨の「ラツーダ」(ルラシドン)の特許切れが近づく中、重点の3本柱に加え、研究組織を再編したり、医薬品以外の事業を検討したりと、新たな売上高の柱を築こうとあの手この手を繰り出している。シニアリサーチディレクター兼再生・細胞医薬事業担当を務める木村徹取締役・執行役員に、2018年3月15日、癌領域以外の研究開発の取り組みについて聞いた。【訂正】当初の記事で、「ラツーダ」の特許切れが2019年との記載がありました。ラツーダについては、現在大日本住友製薬が提起している用途特許の特許侵害が認められれば、特許切れはそれ以降となることから、表現を変更しました。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

キーパーソンインタビューのバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 新刊「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    2018年7月31日発行!海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • 「日経バイオ年鑑2018」
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • セミナー「創薬R&Dにおける新たな試み」
    2018年9月21日開催!創薬R&Dにおける新たな試みをテーマとし、これからの研究開発者にとって「創薬研究に役立つヒント」を提供。第一三共、大日本住友製薬、アクセリード ドラッグディスカバリーパートナーズのキーパ-ソンが提言。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧