キーパーソンインタビュー

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)山中伸弥所長に聞く

現時点で製造を企業に委託するのは困難、公共性高いストック事業で儲けるべきでない
(2017.03.13 00:32)1pt
2017年03月13日号
宮田満、久保田文

 2017年1月23日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、健常ドナー1人から製造し、臨床向けに複数の研究機関に提供していた臍帯血由来iPS細胞株の製造過程で、本来使用すべきでない試薬を用いた可能性が発覚したとして臍帯血由来iPS細胞株の提供を停止した(表1)。今回の事態を招いた原因や今後のプロジェクトの在り方について、2017年2月27日、山中伸弥所長に聞いた。

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