地球温暖化対策としてカルタヘナ議定書の“進化”が急務

 2021年11月12日、ゲノム編集技術を用いて育種された微細藻類ミドリムシ(学名:ユーグレナ、Euglena)を屋外の池で培養する試験の情報を、経済産業省と環境省が公表した。情報提供したのは、東京大学発スタートアップのユーグレナ。世界で初めてミドリムシの大量培養技術を確立して2005年に設立された東証一部上場の企業で、時価総額は800億円規模だ。同社は、経産省や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、そして環境省、内閣府などの国家予算も活用して、ミドリムシでジェット燃料などを生産する研究を進めている。

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