リポート

ACTO2016報告

アジア細胞治療学会が初めて中国で開催、中国がCART療法の開発で世界を猛追
(2016.12.05 00:32)1pt
2016年12月05日号
山崎大作

 アジア細胞治療学会(Asian Cellular Therapy Organization=ACTO)の第7回学術集会が、2016年11月11日から13日まで中国・北京市で北京大学血液内科のXiao-jun Juang教授が大会長を務めて開催された。これまで同学術集会は日本やタイ、韓国、台湾で開催されており、中国でACTOの学術集会が開催されたのは今回が初めて。学会の下坂皓洋理事長(地域医学研究基金研究開発部長)によると、今回の開催は中国側からの強い要望を受けたもので、実際、キメラ抗原受容体T細胞療法(CART療法)に関するセッションを中心に、中国から多くの演題が出されていた。

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