
「これまで低分子の創薬を中心に取り組んできたが、低分子創薬に適した標的は少なくなってきており、難易度が上がってきたことを実感している」。塩野義製薬医薬研究本部先端医薬研究所で中分子研究統括リーダーを務める釘宮啓氏はこう話す。そこで同社は新しいモダリティの1つとして、ペプチドの創薬に力を入れている。
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