季節性インフルエンザワクチンの製造株

 2017/18シーズンの季節性インフルエンザワクチンの製造量が、2016/17シーズンに比べて大幅に低下する見通しだ。厚生労働省によれば、2017年度の予想製造量は2528万本。2016/17シーズンに実際に使用されたワクチンより114万本少なく、2010年度以降で最も少ない製造量となるとみられている。原因は、厚労省が正式決定する予定だった製造株を用いて、メーカーが実製造を本格化させたところ、A型H3N2のウイルス株の蛋白収量が大幅に低下することが明らかになったためだ。

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