欧米製薬大手のパイプライン分析─2020年度3Q(領域編)

 がん領域への開発意欲は各社とも衰えを知らず、がん領域のパイプラインは全体の47.9%を占めている。がんは病態が多様で克服が難しく、この傾向はまだまだ続きそうだ。その他の領域の状況を見ると、炎症・免疫領域(筋骨格・血液・皮膚科を含む)は15.8%、循環器・代謝性疾患領域は9.7%、感染症領域(ワクチンを含む)は7.8%、神経精神領域は6.3%、呼吸器領域は4.0%、感覚器領域は2.3%という構成比率になっている(図1)。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)