
本誌は、国内で医療用医薬品を中心に事業を展開する主要な製薬企業31社について、2021年度上期の売上高を集計した。それによれば、31社の医療用医薬品を中心とする売上高合計は6兆749億円(前年同期比+8.6%)、営業利益合計は1兆1220億円(同+26.5%)だった。一部の企業で会計基準の変更などがあったため厳密には比較できないが、収益力の復活がはっきりと数字に表れている。
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