治療薬編:モルヌピラビルが緊急使用許可へ、400種類が開発中、約半数が低分子薬

 2021年10月8日、岸田文雄首相は所信表明演説で「COVID-19経口治療薬の年内実用化を目指す」と表明した。念頭にあるのは米Merck社が開発中のモルヌピラビルとみられ、特例承認および調達に向けて準備を進めているようだ。さらに岸田首相は「国産治療薬の研究開発を積極的に支援する」とも述べており、塩野義製薬をはじめとする国内発の医薬品にもスポットライトが当たっている。ここへきて、COVID-19の治療薬開発が大きくクローズアップされている状況だ。

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