特集

抗体医薬の受託製造ビジネス

連続生産の導入でパラダイムシフト、小規模設備も逆転の可能性も
(2017.10.09 00:31)1pt
2017年10月09日号
高橋厚妃

 世界的に抗体医薬の製造量が増加する中、製薬企業から委託されてバイオ医薬品を生産する製造受託機関(CMO)や開発・製造受託機関(CDMO)の市場が活況を呈している。シード・プランニングによれば、2016年のCDMOの市場は37億ドル(約4200億円)。「2020年までに平均8%の割合で伸長するといわれている」と富士フイルム傘下でCDMOの米・英FUJIFILM Diosynth Biotechnologies社のSteve Bagshaw最高経営責任者(CEO)は話す。

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