
1990年半ば以降、新しいワクチンの導入がストップして日本がワクチン後進国というべき状況に陥っていると指摘されたのは2000年代半ばのことだ。本誌は2006年12月18日号に「ワクチン後進国、日本」という記事を掲載し、欧・米・アジアで当たり前のように使われているワクチンが、日本に一向に入ってこない問題を何度か取り上げた。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)