2021年版「新型コロナの収束シナリオとその後の世界」

 我々アーサー・ディ・リトル・ジャパンは、2020年4月から5月にかけて「新型コロナの収束シナリオとその後の世界」と題して、全8回の緊急寄稿を行った。そこでは、まだ手掛かりが少ない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、その時点で分かっているエビデンスを丁寧に紡いでいくことで、最も可能性が高い収束シナリオを描き出した。具体的には、先進国を中心に2年から3年で収束する国が出てくるものの、世界的な収束まで3年から5年はかかるのが現実的なシナリオと論じた(日経バイオテクオンライン2020年4月30日付「新型コロナの収束シナリオとその後の世界(3)収束まで『3年から5年』が現実か」)。

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