特集

バイオベンチャーの導出契約◎2019

国内発シーズの導出は新たに15件、癌免疫で500億円規模の契約相次ぐ
(2019.07.22 00:32)1pt
2019年07月22日号
野村和博

 本誌では毎年6月から7月にかけて、日本のバイオベンチャーの導出契約に関する調査を行っている。未上場企業を含めたベンチャー各社が創製または導入した開発品が、外部の企業に導出された件数を集計したところ、それらの導出契約やオプション契約は2019年6月末時点で合計118件に上る(表1)。このうち2018年7月から2019年6月末にかけて新たに契約締結に至ったのは15件に上り、1年前の同時期で集計した13件に続いて、高い水準で導出契約が結ばれていることが分かった。

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