特集

遺伝子治療の“聖地”で開催された米BIO2019

革新的医薬の相次ぐ承認で最高潮に、高額薬価問題が懸念材料に浮上
(2019.07.08 00:32)1pt
2019年07月08日号
橋本宗明

 米Biotechnology Innovation Organization(BIO)が主催する BIO International Convention 2019(以下、BIO2019)が2019年6月3日から6日、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアのPennsylvania Convention Centerで開催された。この国際会議は世界最大のバイオ・製薬産業のイベントで、例年4日間にわたって展示会、セミナーと、パートナリングミーティングと称する個別商談が開催される。BIO2019は参加者こそ1万7307人と、ボストンで開催された前回の1万8289人を下回ったが、個別商談は4万8500件で、「世界最大のビジネスパートナリングイベント」としてギネス世界記録に登録された前回の4万6916件をあっさりと更新した。

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