国内製薬企業のパイプライン分析―2021年(領域編)

 国内企業による抗がん薬への投資が活発化しており、対象企業のパイプライン全体の49.9%ががん領域で占められていた。前回の調査から1.5ポイントの上昇である。欧米製薬大手15社を対象にした調査では、がん領域のプロジェクトの構成率は46.5%であった(2021年5月31日号特集「欧米製薬大手のパイプライン分析─2021年度1Q(領域編)」)。パイプラインの件数こそ271件で欧米製薬大手の606件には遠く及ばないが、がん領域への注力ぶりは目を見張るものがある。

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