第3章 疾患に応じた理想の送達媒体を求めて

 では、遺伝子治療は、ごく限られた、重篤な希少疾患のためだけのモダリティになってしまうのか──。その答えは、恐らく「NO」だ。全身への大量投与によるリスクが表面化する中でも、世界では遺伝子治療の研究開発が、冷え込むどころかむしろ過熱しているからだ。

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