
2020年は、日本におけるゲノム編集技術の実用化元年になった。2020年秋にゲノム編集技術を用いて育種された実験用微生物(大腸菌)の販売が開始され、2020年12月にはゲノム編集技術で育種された食用農作物(トマト)を日本で栽培して食用として販売するための手続き(情報提供や届け出受理)が完了した。
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