業界こぼれ話

テラの第三者委員会費用問題から学ぶ教訓

(2018.11.05 00:39)1pt
2018年11月05日号

 テラが、自ら設置した第三者委員会の調査費用をめぐって揺れている。同社は2018年8月、外部から「割当先に問題がある」などと指摘を受けたことを契機に、実施中だった資金調達を中止した。同時に、取締役会で第三者委員会の設置を決議し、同委員会は資金調達の経緯などについて調査を行い、2018年9月、報告書が公表された。同委員会をめぐっては、第三者委員会と調査補助者から請求された合計1億1700万円について、テラが「調査がずさんで、金額もテラの経営を揺るがす」(テラが助言を委託している郷原信郎弁護士)などと減額を求める事態に発展している。

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