業界こぼれ話

国内企業、iPS細胞株変更で製造効率低下

(2019.10.21 00:36)1pt
2019年10月21日号

 他家iPS細胞の再生医療の実用化を目指している、ある国内企業が苦境に陥っている。同社は、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)のiPS細胞ストック・プロジェクトから提供を受けた他家iPS細胞を用いて、再生医療の研究開発を進めてきた。しかし、原材料に使っていた他家iPS細胞の細胞株を変更したところ製造効率が低下し、大量製造のメドが立たなくなってしまったという。【訂正】当初の記事で、CiRAのiPS細胞ストック・プロジェクトで「他家iPS細胞を7株樹立した」との記述がございましたが、「7人のドナーから他家iPS細胞を27株樹立した」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

業界こぼれ話のバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「次世代抗体技術の最前線」
    2020年5月22日(金)開催!次世代の抗体医薬を創出するプラットフォームとなり得る最先端技術を、その当事者が詳説。中でも、いま注目は、ラクダ科動物由来の低分子抗体VHHだ。当セミナーで、その可能性を浮き彫りに。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧