創刊当時、記事は原稿用紙で執筆していた

 日経バイオテクは2021年10月に創刊40周年を迎えました。創刊した1981年は、遺伝子組換え技術を用いて生産される世界初の製品であるヒトインスリンが、米国で実用化された1982年の前年に当たります。日経BPは当時、日本経済新聞社が51%、米国の出版社McGraw Hill社が49%を出資する合弁企業でした。日経バイオテクは、ニューズレターという広告を載せない専門性の高い媒体として、MacGraw Hill社発行の「NewsWatch」誌と同時に創刊されたのです。MacGraw Hill社がビジネスモデルを構築していたニューズレターという方式の媒体が、日本で発行されたのは日経バイオテクが初めてでした。

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