業界こぼれ話

CART療法で産学官が非公式の会合

(2017.06.12 00:39)1pt
2017年06月12日号

 キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の開発が、国内外で進んでいる。先行する米国では、米Kite Pharma社とスイスNovartis社が、それぞれCD19を標的としたCART療法の承認申請を始めており、そう遠くない時期に承認されるとみられている。後を追う日本でも、Novartis社がグローバルでの臨床試験の一環で数例を対象にCART療法を実施した他、自治医科大学附属病院などによる臨床研究、タカラバイオによる治験などが実施されている。CART療法が一部の白血病などに劇的な効果を示すことは間違いないが、サイトカイン放出症候群や腫瘍崩壊症候群(tumor lysis syndrome:TLS)など、重篤な副作用を起こすリスクを伴うのも事実。

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