新型コロナががん免疫療法を揺らす

 新型コロナウイルスの感染拡大は、その病気(COVID-19)自体にとどまらず、がん医療にも影響が及んでいる。乳がんの術後放射線治療を受けていた著名な女優が新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したことをきかっけに、同様の治療をためらう患者が続出した。これを受け日本放射線腫瘍学会が「早期乳がん手術後に行われる放射線治療は、体への侵襲が少なく、免疫機能の低下はほとんどありません」というステートメントを公表する事態に至ったのはその一例だ。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)