日本医療研究開発機構(AMED)が進める医療分野の研究開発の“成果”が表れてきたようだ。2017年3月31日、AMEDは健康・医療戦略本部の創薬支援ネットワーク協議会に創薬支援ネットワークの活動状況などを説明。その席で、2件の企業への導出に成功したことが報告された。創薬支援ネットワークとは、大学や公的研究機関の研究成果から革新的新薬の創出を目指す、日本初の創薬支援制度。報告された企業への導出のうち、1件のシーズは癌免疫療法のアジュバントで、導出先の製薬企業は非公表。もう1件のシーズは抗体薬物複合体(ADC)で、導出先は、そのADCの研究者が設立したベンチャー企業だった。

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