新春恒例となっているバイオベンチャーの新規株式公開(IPO)予想の前に、昨年までのIPOを振り返りたい。2016年のフェニックスバイオの1社、2017年のソレイジアファーマの1社に続き、2018年に上場したのもDelta-Fly Pharmaの1社のみに終わった。背景には、東京証券取引所の審査の厳格化、監査法人のマンパワー不足などが指摘されているが、そうした事態が改善する兆しも乏しく、国内のバイオ業界は“1年1社ペース”に慣れつつあるような状態だ。

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