バイオイメージング最前線(第32回)

精密ゲノム編集で同時多重遺伝子挿入

(2018.09.24 00:36)1pt
2018年09月24日号
佐久間哲史=博士(理学)、広島大学大学院理学研究科 講師

 ゲノム編集の技術開発者である筆者は、必ずしも「バイオイメージング」の「最前線」で研究開発を進めているとは言い難いが、縁あって本連載に寄稿する機会を得た。それはひとえに、本年8月にNature Communications誌にて発表したゲノム編集の新技術“LoADシステム”(後述)を応用した同時多重遺伝子挿入のアプリケーションが印象的だったからだろう。

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