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CART治療への投資は続くが、ボトルネック解消も必要

(2019.11.18 00:36)1pt
2019年11月18日号
布施紳一郎=MPM Capital

 2017年に初のキメラ抗原受容体T細胞(CART)治療となる「Kymriah」(スイスNovartis社)と「Yescarta」(米Gilead Sciences社・米Kite Pharma社)が米食品医薬品局(FDA)に承認された。また米bluebird bio社の抗BCMA-CART治療となるbb2121(現在フェーズIII)が多発性骨髄腫において90%以上の奏効率を見せ、数年以内には承認される見通しだ。さらにはGilead社がKite社を119億ドル(約1.3兆円)で、米Celgene社(現在米Bristol-Myers Squibb社)が米Juno Therapeutics社を約90億ドル(約1兆円)で買収した。CART分野への投資家の視線は、2019年も依然として熱い。

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