2017年に初のキメラ抗原受容体T細胞(CART)治療となる「Kymriah」(スイスNovartis社)と「Yescarta」(米Gilead Sciences社・米Kite Pharma社)が米食品医薬品局(FDA)に承認された。また米bluebird bio社の抗BCMA-CART治療となるbb2121(現在フェーズIII)が多発性骨髄腫において90%以上の奏効率を見せ、数年以内には承認される見通しだ。さらにはGilead社がKite社を119億ドル(約1.3兆円)で、米Celgene社(現在米Bristol-Myers Squibb社)が米Juno Therapeutics社を約90億ドル(約1兆円)で買収した。CART分野への投資家の視線は、2019年も依然として熱い。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)