欧州でグリーンバイオに脚光、官民ファンドが設立

 新型コロナウイルス感染症によって生活様式が大幅に変化する中、欧州では改めて持続可能な社会の構築に注目が集まっている。欧州委員会(EC)は2020年10月、デジタル化およびグリーン(持続可能性、再生可能性)への移行を軸に、社会の立て直しを図る方針を表明した。ECは2019年12月に公表した気候変動対策の大方針「欧州グリーンディール」において、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目標として掲げており、今後10年で少なくとも官民で1兆ユーロ(124兆円)が関連技術の開発やインフラ構築に投資される。

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