昨年の経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で、安倍首相が「Rather than deepening academic research that is highly theoretical, we will conduct more practical vocational education that better anticipates the needs of society. I intend to incorporate that kind of new framework into higher education.」と語ったことがちょっとした話題になった。前後の文脈を無視して論じるのは望ましくないが、一国の首相が「高度な理論を持ったアカデミックな研究よりも、社会のニーズにマッチした実際的な職業教育を高等教育の新しいフレームワークとしていく(筆者意訳)」と諸外国に宣言したのだ。

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