一進一退が続く、台湾当局とオミクロン株の攻防戦

 5万人と17人──2つの数値は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染が初めて確認された日から4週間後の1日当たりの感染者数である。前者が日本、後者が台湾だ。オミクロン株は、感染力が極めて高い。日本では感染者数が万単位に膨れ上がったが、台湾では多い日でも2桁止まりだ。ロックダウンなど国民の行動を規制することなく、オミクロン株をここまで抑え込めているのは驚きだ。

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