近年、再生医療や遺伝子治療を筆頭に多くの高額薬が登場しており、各国で償還スキームに関する議論が巻き起こっている。日本では2019年5月、スイスNovartis社の白血病治療薬「キムリア」の国内薬価が3349万円に決まった。また同社は脊髄性筋萎縮症の遺伝子治療薬「Zolgensma」の承認申請も行っており、米国では200万ドル(約2.2億円)を超える価格設定であることから日本での薬価も1億円以上になると報道され、注目を集めている。そこで今回、欧州で検討が進む成果報酬や分割払いを駆使した新たな償還スキームについて紹介する。

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