審査報告書を読む

「オプジーボ」ニボルマブ

ニボルマブが体重換算用量から固定用量へ、体重が軽い場合は投与量倍増となる患者も
(2018.12.17 00:35)1pt
2018年12月17日号
軒原 浩=徳島大学病院臨床試験管理センター特任講師

 免疫チェックポイント阻害薬の登場により、ここ数年、様々な癌種の標準治療が大きく変貌している。現在、programmed cell death-1(PD1)に対する抗体(抗PD1抗体)としては、小野薬品工業の「オプジーボ点滴静注」(ニボルマブ)とMSDの「キイトルーダ点滴静注」(ペムブロリズマブ)の2剤が、programmed cell death ligand-1(PD-L1)に対する抗体(抗PD-L1抗体)としては、メルクセローノの「バベンチオ点滴静注」(アベルマブ)、中外製薬の「テセントリク点滴静注」(アテゾリズマブ)、アストラゼネカの「イミフィンジ点滴静注」(デュルバルマブ)の3剤が、承認されている。

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