研究室探訪(第11回)

ナノファイバー化で、カニ殻が魅惑の資源に

鳥取大学大学院工学系研究科・伊福研究室
(2016.11.21 00:33)1pt
2016年11月21日号
小崎丈太郎

 鳥取県の特産品といえば日本海で取れるズワイガニやベニズワイガニなどのカニだ。カニと聞くと北海道の毛ガニを連想する人は多いが、北海道のカニの水揚げ量・年間3353t(2013年)に対して鳥取県では1万929tと3倍以上になる。しかし一方で問題になるのがこれといった利用法が無かったカニ殻の存在だ。そのほとんどは産業廃棄物として処分されてきた。

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