ナノファイバー化で、カニ殻が魅惑の資源に

 鳥取県の特産品といえば日本海で取れるズワイガニやベニズワイガニなどのカニだ。カニと聞くと北海道の毛ガニを連想する人は多いが、北海道のカニの水揚げ量・年間3353t(2013年)に対して鳥取県では1万929tと3倍以上になる。しかし一方で問題になるのがこれといった利用法が無かったカニ殻の存在だ。そのほとんどは産業廃棄物として処分されてきた。

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