若手研究者の肖像(第44回)

大阪大学大学院医学系研究科遺伝子治療学 二村圭祐 准教授

未分化性からエピジェネ、癌の増悪まで、遺伝子発現制御の視点で解き明かす
(2019.03.25 00:34)1pt
2019年03月25日号
久保田文

 どのようにゲノムから遺伝子が読み取られ、いつどこでどのぐらいの量の遺伝子(形質)が発現するのか――。ヒトゲノム解読から20年近くたつ今も、遺伝子発現制御の仕組みはその一端しか解明されていないのが実情だ。そんな複雑な遺伝子発現制御の仕組みを解明し、活用しようと取り組み続けているのが、大阪大学大学院医学系研究科遺伝子治療学准教授の二村圭祐だ。

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