若手研究者の肖像
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2019年01月28日号
組織や疾患特異的なマクロファージを発見、種の壁を越え創薬応用を目指して研究中(2019.01.28) -
2018年12月17日号
血中循環腫瘍細胞を“手でつかむ”、研究成果を実用化するのが工学部の本分(2018.12.17) -
2018年10月22日号
マウス個体を透明化するプロトコル確立、生命機能を設計・構築する研究を目指す(2018.10.22) -
2018年09月10日号
セレンディピティーには頼らない、データ駆動型創薬を「証明」する(2018.09.10) -
2018年07月23日号
「出前」から「地産地消」型のDDSへ、環境に応じて薬物を分泌する細菌マシン(2018.07.23) -
2018年06月11日号
オルガネラから合成生物学、ゲノム改変へ、自由な環境下面白い研究通じ真理を追究(2018.06.11) -
2018年05月14日号
細菌の発電機構を世界で初めて解明、鉄の腐食菌や細菌叢の研究に応用(2018.05.14) -
2018年04月09日号
基礎から臨床まで研究室を転々、創薬研究も細胞膜の基礎研究も視野(2018.04.09) -
2018年03月12日号
オリゴDNAの経口投与の実用化目指す、家畜の飼料などへの応用も(2018.03.12) -
2018年02月12日号
ペプチドリームの基盤技術の1つを開発、合成可能なペプチドを飛躍的に増やす(2018.02.12) -
2017年12月04日号
嗅覚研究を通じて、脳の仕組みを探る、神経接続の“地図”作成から、機能の解析へ(2017.12.04) -
2017年11月06日号
次のポスト決まらない状況から一発逆転、結晶構造解析で核酸の「動き」を捉える(2017.11.06) -
2017年10月09日号
熱性痙攣とてんかんの関係を解明、“人たらし”でコラボレーションを進める(2017.10.09) -
2017年09月11日号
花を咲かせるホルモンの機構を解明、専門外でも理解できる発表を常に意識(2017.09.11) -
2017年08月07日号
哺乳類にあるウイルスの“化石”を発見、今後はその機能の解析に取り組む(2017.08.07) -
2017年07月10日号
折り紙工学をライフサイエンスに応用、細胞を「折り」、立体構造の作製に挑戦(2017.07.10) -
2017年06月12日号
臨床医の目線で遺伝子情報を解析、36歳で国がんの分野長に抜てき(2017.06.12) -
2017年05月15日号
学生時代から最新のバイオ技術を追求、エンハンサーを同定する技術を開発(2017.05.15) -
2017年04月10日号
iPS細胞からハダカデバネズミの研究へ、長寿ネズミの謎の解明に挑む(2017.04.10) -
2017年03月13日号
発生から神経系への分化過程を研究、受精卵のゲノム編集の効率化に成功(2017.03.13) -
2017年02月13日号
未分化の幹細胞を除去する技術を開発、妻のヒントで「足し算」から「引き算」へ(2017.02.13) -
2017年01月16日号
線虫で感覚に関わる神経回路を研究、創薬スクリーニングの研究にも注力(2017.01.16) -
2016年12月05日号
「夢のバイオ素材」を「現実の素材へ」、膨らまずに「確実に消える」ゲルを開発(2016.12.05) -
2016年11月07日号
自然免疫に関わる新しいリンパ球を発見、着眼点と粘り強さが新発見に導く(2016.11.07) -
2016年10月10日号
異分野融合で革新的細胞測定法を開発、産学の両輪で先端技術の実用化に挑戦(2016.10.10) -
生物か情報かという構図はもう古い、情報が増え続ける生物学の可能性を模索(2016.09.21)
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2016年09月12日号
生物か情報かという構図はもう古い、情報が増え続ける生物学の可能性を模索(2016.09.12) -
2016年08月29日号
真正細菌の”光スイッチ”の機能を解明、動植物の生理活性制御にも応用へ(2016.08.29) -
2016年07月11日号
臨床医の勘と研究者の技術を融合、遺伝子疾患“MIRAGE症候群”を発見(2016.07.11) -
2016年06月13日号
植物が形作られる仕組みを遺伝子から解明、独自の培養系も確立(2016.06.13) -
2016年05月16日号
研究に対する鋭い着眼点が強み、嗅覚系の神経回路構築の仕組みを解明(2016.05.16) -
2016年04月11日号
“トンボ屋”から“トンボ研究者”へ、昆虫の不思議な現象をひも解く(2016.04.11) -
2016年03月14日号
本音のコミュニケーションを重視、進化や個体発生の法則性に強い関心(2016.03.14) -
2016年02月15日号
審良研で世界との熾烈な競争を経験、トキソプラズマと宿主の関係解明へ(2016.02.15) -
2016年01月18日号
20代で体内時計の仕組みを解明して脚光、若手にも10年間研究できる環境が必要(2016.01.18) -
2015年12月07日号
呼吸器発生を分子レベルで解明、渾身のプレゼンでリーダーに(2015.12.09) -
2015年11月09日号
ゲノム情報を創薬につなげる手法提案、ドラッグリポジショニングにも活用可能(2015.11.12) -
2015年09月14日号
インフォマティクスと実験の両刀使い、論理と効率を徹底追求(2015.09.16) -
2015年08月10日号
臨床研究の若き伝道師、“他人がやらない”にこだわり(2015.08.19) -
2015年07月13日号
iPS細胞の臨床応用につながる成果、研究室を渡り歩いて実験系を開発(2015.07.16)