連載
全45記事
若手研究者の肖像
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大阪大学大学院医学系研究科遺伝子治療学 二村圭祐 准教授
未分化性からエピジェネ、癌の増悪まで、遺伝子発現制御の視点で解き明かす
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2019.03.25 久保田文
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東北大学学際科学フロンティア研究所新領域創成研究部 鈴木 勇輝 助教
DNAオリガミは「作る」から「活用」の時代、微小な空間を通じてリアルな世界を見る
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2019.02.25 坂田亮太郎
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大阪大学免疫学フロンティア研究センター自然免疫学研究室 佐藤荘 准教授
組織や疾患特異的なマクロファージを発見、種の壁を越え創薬応用を目指して研究中
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2019.01.28 久保田文
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東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門/工学府生命工学専攻 吉野知子 教授
血中循環腫瘍細胞を“手でつかむ”、研究成果を実用化するのが工学部の本分
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2018.12.17 坂田亮太郎
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東京大学大学院医学系研究科分子病理学分野 久保田晋平 日本学術振興会特別研究員
マウス個体を透明化するプロトコル確立、生命機能を設計・構築する研究を目指す
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2018.10.22 久保田文
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九州工業大学大学院情報工学研究院 山西芳裕 教授
セレンディピティーには頼らない、データ駆動型創薬を「証明」する
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2018.09.10 坂田亮太郎
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理化学研究所生物機能科学研究センター 向井英史 ユニットリーダー
「出前」から「地産地消」型のDDSへ、環境に応じて薬物を分泌する細菌マシン
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2018.07.23 坂田亮太郎
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神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 西田敬二 教授
オルガネラから合成生物学、ゲノム改変へ、自由な環境下面白い研究通じ真理を追究
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2018.06.11 久保田文
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物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 岡本章玄 独立研究者
細菌の発電機構を世界で初めて解明、鉄の腐食菌や細菌叢の研究に応用
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2018.05.14 坂田亮太郎
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熊本大学大学院生命科学研究部がん生物学分野 山口知也 独立准教授
基礎から臨床まで研究室を転々、創薬研究も細胞膜の基礎研究も視野
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2018.04.09 久保田文
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信州大学学術研究院(農学系) 下里剛士 准教授
オリゴDNAの経口投与の実用化目指す、家畜の飼料などへの応用も
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2018.03.12 山崎大作
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東京大学大学院理学系研究科 後藤佑樹 准教授
ペプチドリームの基盤技術の1つを開発、合成可能なペプチドを飛躍的に増やす
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2018.02.12 高橋厚妃
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東京大学大学院農学生命科学研究科 宮道和成 特任准教授
嗅覚研究を通じて、脳の仕組みを探る、神経接続の“地図”作成から、機能の解析へ
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2017.12.04 山崎大作
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上智大学理工学部物質生命理工学科 近藤次郎 准教授
次のポスト決まらない状況から一発逆転、結晶構造解析で核酸の「動き」を捉える
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2017.11.06 高橋厚妃
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東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室 小山隆太 准教授
熱性痙攣とてんかんの関係を解明、“人たらし”でコラボレーションを進める
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2017.10.09 山崎大作
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横浜市立大学木原生物学研究所 辻寛之 准教授
花を咲かせるホルモンの機構を解明、専門外でも理解できる発表を常に意識
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2017.09.11 高橋厚妃
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京都大学白眉センター 堀江真行 特定准教授
哺乳類にあるウイルスの“化石”を発見、今後はその機能の解析に取り組む
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2017.08.07 山崎大作
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北海道大学高等教育推進機構新渡戸スクール 繁富(栗林)香織 特任准教授
折り紙工学をライフサイエンスに応用、細胞を「折り」、立体構造の作製に挑戦
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2017.07.10 高橋厚妃
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国立がん研究センター研究所分子腫瘍学分野 片岡圭亮 分野長
臨床医の目線で遺伝子情報を解析、36歳で国がんの分野長に抜てき
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2017.06.12 山崎大作
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理化学研究所イノベーション推進センター 村川泰裕 ユニットリーダー
学生時代から最新のバイオ技術を追求、エンハンサーを同定する技術を開発
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2017.05.15 高橋厚妃
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北海道大学遺伝子病制御研究所 三浦恭子 准教授
iPS細胞からハダカデバネズミの研究へ、長寿ネズミの謎の解明に挑む
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2017.04.10 山崎大作
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徳島大学藤井節郎記念医科学センター初期発生研究分野 竹本龍也 助教
発生から神経系への分化過程を研究、受精卵のゲノム編集の効率化に成功
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2017.03.13 高橋厚妃
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東京工業大学生命理工学院生命理工学研究科 白木伸明 准教授
未分化の幹細胞を除去する技術を開発、妻のヒントで「足し算」から「引き算」へ
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2017.02.13 山崎大作
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甲南大学理工学部生物学科 久原篤 准教授
線虫で感覚に関わる神経回路を研究、創薬スクリーニングの研究にも注力
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2017.01.16 高橋厚妃
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東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 酒井崇匡 准教授
「夢のバイオ素材」を「現実の素材へ」、膨らまずに「確実に消える」ゲルを開発
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2016.12.05 山崎大作
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理化学研究所統合生命医科学研究センター 茂呂和世 チームリーダー
自然免疫に関わる新しいリンパ球を発見、着眼点と粘り強さが新発見に導く
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2016.11.07 高橋厚妃
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科学技術振興機構(JST) 太田禎生 さきがけ専任研究者
異分野融合で革新的細胞測定法を開発、産学の両輪で先端技術の実用化に挑戦
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2016.10.10 久保田文
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東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 岩崎渉 准教授【テスト】
生物か情報かという構図はもう古い、情報が増え続ける生物学の可能性を模索
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2016.09.21 久保田文
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東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 岩崎渉 准教授
生物か情報かという構図はもう古い、情報が増え続ける生物学の可能性を模索
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2016.09.12 山崎大作
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豊橋技術科学大学 環境・生命工学系 広瀬侑 助教
真正細菌の”光スイッチ”の機能を解明、動植物の生理活性制御にも応用へ
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2016.08.29 高橋厚妃
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国立成育医療研究センター研究所分子内分泌研究部 鳴海覚志 基礎内分泌研究室長
臨床医の勘と研究者の技術を融合、遺伝子疾患“MIRAGE症候群”を発見
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2016.07.11 久保田文
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国立遺伝学研究所新分野創造センター 小田祥久 准教授
植物が形作られる仕組みを遺伝子から解明、独自の培養系も確立
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2016.06.13 山崎大作
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理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 感覚神経回路形成研究チーム 今井猛 チームリーダー
研究に対する鋭い着眼点が強み、嗅覚系の神経回路構築の仕組みを解明
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2016.05.16 高橋厚妃
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産業技術総合研究所生物プロセス研究部門生物共生進化機構研究グループ 二橋亮 主任研究員
“トンボ屋”から“トンボ研究者”へ、昆虫の不思議な現象をひも解く
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2016.04.11 久保田文
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東京大学理学系研究科生物科学専攻動物発生学研究室 入江直樹 准教授
本音のコミュニケーションを重視、進化や個体発生の法則性に強い関心
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2016.03.14 高橋厚妃
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大阪大学微生物病研究所、大阪大学免疫学フロンティア研究センター 山本雅裕 教授
審良研で世界との熾烈な競争を経験、トキソプラズマと宿主の関係解明へ
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2016.02.15 久保田文
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東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻システムズ薬理学教室 上田泰己 教授
20代で体内時計の仕組みを解明して脚光、若手にも10年間研究できる環境が必要
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2016.01.18 高橋厚妃
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理化学研究所多細胞システム形成研究センター 森本充チームリーダー
呼吸器発生を分子レベルで解明、渾身のプレゼンでリーダーに
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2015.12.09 河野修己
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東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科 岡田随象 講師
ゲノム情報を創薬につなげる手法提案、ドラッグリポジショニングにも活用可能
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2015.11.12 久保田文
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東京大学先端科学技術研究センター 谷内江望 准教授
インフォマティクスと実験の両刀使い、論理と効率を徹底追求
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2015.09.16 高橋厚妃