パイプライン研究

肺癌治療薬

作用機序の異なる新薬登場で予後改善進む、免疫チェックポイント阻害薬は開発競争激化
(2016.12.05 00:34)1pt
2016年12月05日号
伊藤勝彦

 世界保健機関(WHO)による2012GLOBOCANプロジェクトのデータベース(http://globocan.iarc.fr/)によると、2012年に全世界で182万4700人が肺癌に罹患し、158万9800人(男性109万8600人、女性49万1200人)が死亡した。肺癌は臓器別死亡者数では最も多く、癌の総死亡者数の19.7%を占める。男女別に見ると、男性では総死亡者数の23.6%となり最多、女性では13.8%を占め、乳癌、大腸癌に次いで多い癌となった。

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