パイプライン研究

慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬

3剤配合剤の登場で吸入薬の選択肢出そろう、喘息に使われる抗体医薬の適応拡大は苦戦
(2019.08.05 00:36)1pt
2019年08月05日号
伊藤勝彦=医薬品業界アナリスト

 慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:COPD)は、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称である。たばこの煙などの有害物質を長期に吸入・曝露することで生じた肺の炎症性疾患で、中高年に発症する。喫煙者における発症率は15%から20%、60歳以上の長期喫煙者になると50%と一気に高まる。その他に、受動喫煙、大気汚染、ウイルスによる感染持続などが挙げられている。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

パイプライン研究のバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 最新刊「バイオベンチャー大全 2019-2020」
    日本発の将来有望なシーズを実用化・事業化へつなぐ、未上場ベンチャー267社の詳細リポート集!提携先を求める製薬企業や、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、バイオベンチャーの企業価値、コア技術の展望を見通すために有益です。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧