パイプライン研究

糖尿病性腎症治療薬

Nrf2活性化薬が「先駆け審査」に指定、適応拡大取得に動きだしたSGLT2阻害薬
(2018.05.14 00:34)1pt
2018年05月14日号
伊藤勝彦=医薬品業界アナリスト

 糖尿病において血糖コントロールが不良だと様々な合併症を引き起こす。合併症は時間軸に従い、昏睡(こんすい)のように死に至る可能性のある急性合併症と、高血糖状態が維持されることによって10年単位で進行する慢性合併症に大別される。糖尿病の慢性合併症には、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害などの細小血管障害と、脳血管障害、虚血性心疾患、閉鎖性動脈硬化症などの大血管障害がある。急性合併症のようにすぐに死に至るわけではないが、生命予後を大きく減じる無視できないものだ。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

パイプライン研究のバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 新刊「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    2018年7月31日発行!海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • 「日経バイオ年鑑2018」
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • セミナー「創薬R&Dにおける新たな試み」
    2018年9月21日開催!創薬R&Dにおける新たな試みをテーマとし、これからの研究開発者にとって「創薬研究に役立つヒント」を提供。第一三共、大日本住友製薬、アクセリード ドラッグディスカバリーパートナーズのキーパ-ソンが提言。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧