世界保健機関(WHO)の研究機関である国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer:IARC)が発表した「GLOBOCAN 2018 (http://gco.iarc.fr/)」によると、2018年の全世界での乳がんの推定死亡者数は62万6679人であった。がんによる死亡者数全体の6.4%を占め順位は5位となった。2018年には208万8849人が新たに乳がんの患者となり、その割合は全体の11.6%、罹患者数では肺がんに続き2位になると予想している。罹患率の国際比較では、東アジアよりも欧米、特に米国白人が高く、米国の日本人移民は日本国内在住者よりも高い傾向にある。

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