パーキンソン病(Parkinson’s Disease)は、アルツハイマー病と並ぶ代表的な中枢神経変性疾患である。若年性パーキンソン病を除いて、一般的には中年以降に発症し、ゆっくりと進行する。厚生労働省が2015年12月に公表した「平成26年患者調査」によると、国内の患者数は男性6万2000人、女性10万1000人の合計16万3000人。加齢と発症率には高い相関があり、2014年の国内統計でも65歳以上の患者数が13万8000人と全体の85%を占めている。運動障害が特徴として知られているが、4分の1もの患者に認知症が発症する。

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