特定保健用食品(トクホ)は誕生30年、市場縮小で制度は岐路に

 特定保健用食品(トクホ)制度が誕生30年を迎えた。機能性が表示できる食品制度として誕生したが、届け出件数は減少の一途をたどっている。理由は、機能性表示食品と役割が重複しているにもかかわらず、トクホは許認可までのハードルが高いためだ。現行制度見直しのため、消費者庁が関連通知の一部改正案を作成して運用改善に向けて動き始めているものの、現状の案のままではその効果は限定的といえそうだ。

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