期待と裏切りが交錯した2021年のバイオ業界

 今年(2021年)も早いもので、本号が最後となりました。年を取ったせいか、月日の流れが速くなっていると感じます。東京オリンピック・パラリンピックが開催されたのは今年の夏。わずか数カ月前なのに、ずいぶん昔のことのように感じます。あの頃(8月下旬)、日本全国で新型コロナウイルスの感染者数は、連日のように2万人を超えていました。ところが9月に入ると急に減り始め、10月以降は1000人を割り、11月には100人を下回る日も出てきました。オミクロン株の広がりは懸念材料ではありますが、日本の状況だけを見ると、収束も近いのではないかと期待してしまいます。

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