拡大傾向が続く日本のバイオ市場

 2016年の国内バイオ製品・サービス全体の市場規模は、2015年と比較して6.1%増の3兆2929億円になった。前年より22.8%伸びた抗体医薬、8.7%拡大した融合蛋白質製剤、10.3%伸びたワクチンなどが市場拡大に大きく寄与した。特に2016年は抗体医薬が8製品、抗体以外のバイオ医薬品が5製品新たに承認されており、バイオ医薬品の年間承認数としては過去最多となった(バイオ後続品は除く)。これら新製品はこれから市場に浸透していくため、来年以降もバイオ医薬品がけん引して市場の拡大傾向は続くものとみられる。

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