日本の医薬品市場は縮退傾向か?

 今号の特集には、日本市場における医薬品売上高のランキングを掲載した。売上高200億円以上の品目は、2016年度より3品目減って88品目となり、1000億円以上の品目も1つ減って2品目になった。200億円以上の品目の平均売上高も、2015年度は400億円を超えていたが、2016年度は387億円に減少。後発医薬品の使用促進策の推進と、売上高の大きい医薬品にターゲットを絞った市場拡大再算定などの薬価引き下げ策の導入の影響により、日本市場において医療用医薬品の小粒化が進んでいることが顕著になった。

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