編集長の目

事業化の動き広がる癌クリニカルシーケンス

(2017.08.28 00:30)1pt
2017年08月28日号
橋本宗明

 大阪大学医学部附属病院とタカラバイオは2017年8月8日、ゲノム医療の社会実装に向けた連携推進協定を締結したと発表した(写真・関連記事)。2017年12月から同病院や関連病院の癌患者の試料を収集し、タカラバイオに患者遺伝子のシーケンスを委託する形で臨床研究を開始する。さらに同社の協力を得て、米病理学会(CAP)による検査室認定プログラムの認定を受けたラボを院内に設置し、院内完結型のクリニカルシーケンスを2018年4月にも稼働させる計画だ。

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